丸山ワクチンと結核菌

「丸山ワクチンと結核菌」

平成29年6月17日午後1時29分訂正版

飯沼孝行(1970年7月28日生まれ)

最終学歴―国立埼玉大学教育学部小学校教員養成課程社会専修(倫理研究室)―学籍番号20020

センター試験は、平成2年度。文系コースで、数学Ⅱを受験していないので合計700点満点中の560点前後。二次試験時に、教育学部の場合は、数学Ⅰを2倍にして800点満点中の何点かで計算しますが、他学部との優劣の比較が出来ません。

父親は飯沼 暉(あきら)1936年10月1日生まれ(届け出が役所へ10月1日でしたが、お産婆さんが取り上げた出生日は9月14日

母親は飯沼静子(旧姓は会田静子ー実質的に長女ですが、死産だった姉の勝子と言う方がおられたそうです)母親の静子(誕生日は、1944年4月7日)

弟の謙悟(1974年7月21日生まれ)

4人家族

現在の家族は、自分を含めた4人だけ。

 丸山ワクチンとは、医学博士の丸山千里博士が、統計学で、結核患者に癌患者が少ないと言う事実を発見し、結核菌を弱毒化させ、それをワクチンとして投与し、癌に対する免疫を作り、その免疫グロブリン抗体で、癌細胞を駆逐しようと言う医学理論でのワクチンであります。

 去年、見直されたその丸山ワクチンの記事がサンデー毎日に掲載されていました。

 結核菌とは、結節を作り、その窒素の固まりのような固いしこりのような物を体内に作ってしまう病気ですが、癌とは、癌細胞に炭素14と言う放射性同位体が集まってくる性質があり、それをシンチグラフィーと言う検査方式で、その腫瘍マーカーで、態と炭素14を投与し、癌検査をするのです。

 その炭素14とは、窒素がベータプラス崩壊を起こした物であり、元素番号が一つ減ってしまいますが、質量数としては同じ物質ー窒素の場合、プロトン=陽子数が7で、中性子数=ニュートロン数も7。7+7=14と言う事で、炭素14の場合、プロトン数が6個で、中性数が8個。6+8=14で、同位体とは、元素番号が違っても質量数が同じである元素の事です。

 その炭素14が癌細胞に集まってくる。その炭素14を窒素に戻す役割=窒素としての固まりを結節にする結核菌を使って、その癌細胞を元の状態に戻すと言う医学的な理論で、その結核菌の毒性を弱くし、そのワクチンとして開発されたのが、丸山ワクチンなのです。

 ですが、今の検査方式で使う放射性同位体の腫瘍マーカーで、重水素や沃素を使ったマーキングでの効力があるかどうかは定かではありませんが、炭素14を腫瘍マーカーに使った場合に限定して、その炭素14を窒素に戻す事で、その癌の中でも炭素14でマーキング出来る癌細胞に対して有効性があるのではないかと言う推論を、嘗て厚生労働省内のホームページにアクセスした後の意見送信フォームで、報告した事があります。

 後、脳腫瘍の場合、ホウ素中性子捕捉療法があり、ホウ素を腫瘍マーカーでマーキングした後、そのホウ素が中性子を吸収する性質を利用し、弱い中性子線を照射する事で、そのホウ素を取り入れた脳腫瘍部分が壊れ、治療出来ると言う理論です。

 ガンマメスとは、元素番号27のコバルトの放射性同位体のコバルト60をガンマ線源にし、そのガンマ線を放射するメス(比喩的な表現でメスとされていますが、そのガンマ線を先端から照射する器具を使った医療機器)での治療方法もあります。

 神奈川県の専門病院で、保険適用で、実質的な手術費用が、確か30万円程で済むとテレビで放映されていました。ですから先端医療で、高額な治療に適用されているのか、それとも既に先端医療の方法に含まれているのかどうかで、その適用から外れても費用が少額で済むようになっている治療方式かもしれませんので、保険会社の方に確かめた方が良いかもしれません。

 筑波大学付属病院の方で行うホウ素中性子捕捉療法は、小型の原子炉が病院内に設置されており、その中性子線を使った治療ではあります。

 英語でホウ素の事を「ボロン」と言い、仏教ではその「ボロン」の発音の梵字で、一字金輪の呪文として、最も最強の梵字ともされているのが、心の声で悩む原因の脳腫瘍を治療出来る発音の言葉=心の声で聞こえる悩みの種の悪魔のような意識を追い祓える=腫瘍が破壊されると言う事と同じ意義ではありましょう。

 実際の声で、左右の耳を通して自分でその「ボロン」を唱えると、左右の耳と直結する小脳で、その中性子吸収で、腫瘍が壊れる。

 また岐阜県で製造されたのがきっかけのホウ酸団子(別名ゴキブリ団子)とは、決して食べ物ではなく、ゴキブリ駆除の為の防虫剤であり、そのホウ酸とタマネギを混ぜて団子にした物を台所に置いておくと、脱水症状を起こし、ゴキブリが家から逃げ出すと言うものです。

 食べ物だと誤解してしまった方が、私と人間的な関係で壊れてしまっていたとしたら、決してそのゴキブリ団子とは食べ物ではなく、防虫剤であるので、決して変な事は考えない方が良いです。

 ただホウ素が腫瘍に集まってくると言う事と、ホウ酸団子でゴキブリが逃げ出すと言う事の連関性。

 ゴキブリの能力で、老廃物を体外に排出せずに、再吸収してしまうと言う事を利用した医学研究もされておりますが、癌細胞自体、酸素を必要としない増殖過程を持つので、恐らく脳細胞が必要とするのは当然酸素であり、心臓で脳に酸素を送るポンプが機能しなくなった時、脳死となってしまうので、つまり酸素の供給が断たれた状態の脳と、癌細胞が酸素を必要とせずに、二酸化炭素で増殖すると言う過程を持つと言う事は、肉体に筋肉の収縮で生成される乳酸が、酸素を必要としない反応なので、有酸素運動であれば、当然無酸素反応での生成物である乳酸は体内に蓄積しないのだと推測します。

 つまり大きく深呼吸するのは、酸素を酸素が足りない脳細胞に送り込む為のアクビであって、そのアクビをする事が大事なのは、昼間起きて、夜睡眠をしっかり取る事で規則正しい生活の中で自然と治癒させるならば、そもそも誰かとの肺の同調ー嘗ては息吹長世として、大多数の方が呼吸で同調し、そのコミュニテイーの方々全部で呼吸のリズムを整える事で、皆の息吹(呼吸)=神の聖霊は「ルーハ」と言い、神の息吹として呼吸が同調する聖霊を自分の右手側に置くと言うことだと推測します。

 自分で大きく深呼吸をする事で、脳腫瘍ー酸素を必要としない増殖細胞に、酸素を供給する事で、その腫瘍を自然治癒させる為に、大きく深呼吸を繰り返す事で脳腫瘍も治療出来る可能性もあります。

肺癌の場合、癌細胞は、酸素を必要としない増殖細胞なので、無随意での呼吸(横隔膜)ではなく、自分の意識で、大きく深呼吸する事で、他人との呼吸の同調を外さないと自分自身の免疫機能が働かないので、深呼吸を繰り返す事での癌治療。

ブラフマーとビシュヌとシヴァの三位一体を外さないと、それぞれの神に妻がいるので、シヴァが踊り狂う時に、動かない座禅をしているビシュヌ。一人が動き、一人は動かないだけで同調を外せば、それぞれの免疫で守れるのに、他人との同調をしたがる女性にとって精神疾患や肉体に変調をきたすのは当たり前であり、精神や肉体の同調を求める事自体が間違っている事が、聖書でも、テレパシー等の精神同調が精神疾患をもたらし、無理矢理の同調を阻止し、白血病等の病気で、自分の免疫の抗原が体内にないのに抗原に対する抗体を作ろうとする白血球を増殖させてしまうなら、新興宗教の方向性が絶対に間違っている証拠だと私自身思います。

 窒素と酸素で酸化窒素を除去する為に、カルシウムを必要とするのは、アルゴンガスから窒素を除去する為に、カルシウムを使う事で、車の排ガス処理に使えるそのアルゴンガスを一度注入した後のカルシウムを使う事。

 アルゴンガスとは元素番号18。カルシウムは20。そして太陽ニュートリノの捕捉の為に、塩素37を使ったニュートリノを検出する装置が、塩素が元素番号17で、カルシウムが20。塩素の17とカルシウムの20を足して、質量数で17+20=37が、アルゴン39へ変化する時、18+21=39で、元素番号21のスカンジウムは、着火すると燃える金属で、正しく炎の剣のように、スカンジウム金属を使った剣。またスカンジウムはものすごく堅い金属であり、原子力潜水艦の魚雷の弾頭部分に使われる事でも知られています。

 太陽ニュートリノを捕捉する塩素37がアルゴン39へ変化する時に、そのスカンジウムを設置すれば、その金属が自動的に着火し、その炎を使う事で、水を沸騰させ、その蒸気=スチームで、蒸気タービンを回す事で発電出来るシステムにもなる可能性があります。

 精神的な疾患の原因の脳細胞をピンポイントでそのセロトニン遮断薬でその心の声を遮断する精神疾患治療薬の理論ではなく、酸素と糖の欠乏で抑えられない精神疾患を回りの脳細胞で押さえ込む為に、砂糖水をコップ一杯飲む事で、脳細胞全体に糖分を行き渡らせ、壊れた一部の脳細胞の精神疾患を、糖分を与えられた脳細胞全体で押さえ込むと言う治療を、自分で実践していた事もありますが、それをしなくなった後、やはりそれがブリ返したと言う事自体が、その砂糖水治療が有効だったのではないかとの自分の確証にもなりました。

 そうすれば、誰かとの精神的な同調だとか、赤い縁組みなどと言う妄想を抱かなくなります。

 目の腫瘍の原因とされるのは、タンパク質と炭水化物の同時摂取で、AGEと言う発癌性物質になってしまうそうですが、それを治療するのに、お茶のカテキンと牡蠣の亜鉛が、その目の腫瘍を取り除いてくれる効能を持っているそうです。

 窒素と炭素。同調ー電子と陽子の合体で陽子数が一つ減り、窒素14が炭素14(プロトン数6)になる時のガンマ線と言う放射線が、遺伝子を傷つける。

 遺伝子を傷つけるガンマ線を、わざと癌細胞の遺伝子を傷つけ、癌細胞の遺伝子を壊し、それ以上の癌細胞の増殖を抑えると言う理論。病気の原因でもあり、また治療にも応用出来るガンマ線(ガンマメス)。

嘗てアフリカ大陸南部のナミブ砂漠付近のエホヴァ隕石跡。巨大隕石のインパクトで、大地に固着したエネルギーとは、窒素化合物に衝撃を与える事でベータプラス崩壊を起こし、ガンマ線が放射された時に、放射性半減期の5730年間の大地の固着が、アフリカ大陸と南アメリカ大陸を分断した可能性。その5730年後に、大地の箍が外れると、大陸の移動が始まるなら、エホヴァ隕石のインパクトから5730年後。その時期が何時になるのかを、算定しなければならないでしょう。

 ナミブ隕石跡がエホヴァ隕石跡と名付けられたのは後世であり、最初からの発音ではない事を付記しておきます。

篁石碁というペンネームと本名 飯沼孝行と言う人間を上から下から自分で語る為のblog

SF小説とHなファンタジー小説まで書く正体不明なフリーランスのオジサン作家を自分で説明するブログ。  自慢できるものと隠したいものと、自分が認める恥さえも小説にすれば美学になるのだろうかと欠点美化する時、若者のフリした詩的作風も、結局自分の虚像。言葉と写真で知る存在と、自分本人知る人と、正体不明な自分を言葉で定義出来る存在は同居する親だけ。