文系が考えるサイエンス・フィクション

①イオン化傾向が強い方が(陰極)から、イオンが電子として陽極へ流れ出す電池。

銅が陽極、陰極が亜鉛。

 銅線を軸に通した電池同士を、+と+で繋げ、その銅線同士を繋げた時、銅線が陽極として、-極の亜鉛から電子が銅線に流れ、銅線円環の中心が熱を帯びるニクロム線のようになた時、その部分が発熱。

 銅で出来た銅線でなく、半導体線ー十字架型絶縁体ーXY軸と円環状に続くZ軸線を銅線で包んだ半導体線ーが、直流電流ではない、交流二重螺旋流となった時、二重螺旋電流が交流電流として、二重螺旋電磁波流が、空間中デスカイフィッシュ現象となる時、その二重螺旋電磁波流自体を生み出す電磁波銃として兵器転用と、平和転用。

 電磁波銃が銃身を十字架型仕切りを作り、銃身内部のZ軸に交互に磁極を逆転した磁石を配置。

 太陽光を銃身に取り入れ、銃身の手元の方を鏡面。光を取り入れた後、その銃口を閉鎖した後、その電磁波を解放する事が、宇宙戦艦ヤマトの波動砲のような波動銃。

 銃身を伸ばす(伸縮型釣り竿のように)事で、その磁極をずらす=シリンダー回転と同じ効果。

 次のSF小説で登場させるガジェットにします。




篁石碁というペンネームと本名 飯沼孝行と言う人間を上から下から自分で語る為のblog

SF小説とHなファンタジー小説まで書く正体不明なフリーランスのオジサン作家を自分で説明するブログ。  自慢できるものと隠したいものと、自分が認める恥さえも小説にすれば美学になるのだろうかと欠点美化する時、若者のフリした詩的作風も、結局自分の虚像。言葉と写真で知る存在と、自分本人知る人と、正体不明な自分を言葉で定義出来る存在は同居する親だけ。