ダビデ王の息子としてのナタンの家系に連なるイエス像を描くルカ書と、1000人の側室を抱えたソロモン王の家系に繋がるイエス像を描くマタイ書

『ダビデ王の息子としてのナタンの家系に連なるイエス像を描くルカ書と、1000人の側室を抱えたソロモン王の家系に繋がるイエス像を描くマタイ書』

平成29年3月17日午後4時12分~11月11日午後3時5分

飯沼孝行  昭和45年7月28日生まれ


 アメリカのNASAが、太陽の巨大大陸に付けたコードネームのナタンとは、ダビデ王の息子の一人で、ダビデ王のバテ・シヴァとの不倫を叱った方で知られる王の子供である預言者です。 

 悲しい悲劇で、バテ・シバとの不倫の結果、バテ・シバの元の夫は、異民族との戦闘の最前線に送られ、そこで戦死してしまいました。

 ソロモン王が生まれたのは、その元の夫のウリヤが戦死した後であるとされるのですが、バテ・シヴァがダビデ王と不倫をした後に呼び戻された後、彼女と同じ家で過ごした後に戦地に赴き、その後に発覚した妊娠で、生まれた子供は死産とされました。

 その後正式に妻の一人となった彼女との間に生まれたソロモン王ですが、恐らく神がダビデ王の不倫を許した裏に、そのソロモンを王位に付けよとの神託があったからなのでしょう。

 それに反逆したのが、エフライム族を王家とする10氏族であり、ユダとベニヤミン族を除く10氏族の代表エフライム族のヤラベアムが北朝イスラエル王国の王となった訳です。

 ユダ族のダビデが王位に付く前は、ヘブライ12氏族を統一した預言者としてのサムエルは、エフライム族でした。その時にヘブライ民族で一番の美男子であるサウルを王位に付け、ベニヤミン族出身の大王の元で、娘のミカルと結婚したダビデが王位に付いた訳です。

 サウルはギリシャ語でパウロであり、ポールの名前もそのサウル、パウロと同じ意味です。

 ペテロとは岩を意味し、シモンのペテロとしてのサイモン=シメオン族としての、ヤコブの次男のシメオン一族の名前です。

 ルベンは長男ですが、父ヤコブの床を汚したとされ、ヤコブの妻の一人であるラケルの下女であるビルハと関係を持ってしまいました。そのビルハもヤコブの妻の一人となったいたのですが、そのヤコブとビルハの息子とされるのが、ダンとナフタリなのです。

 ダンは蝮とされ、路傍の蝮で、馬の踵を噛むと通告されている一族で、神の救いを待つとも表現されています。

 父と息子。その間に立つ妻の一人。中国の唐で、楊貴妃も、嘗ては皇帝の息子の妻でありましたが、その夫が死んだ後に義理の父親であった皇帝である玄宗皇帝。明皇(みょうこう、みょうおう)。隆基(たかもと)。

 楊貴妃の字を玉環と言い、日本の72代白河天皇(法皇)と孫の鳥羽天皇(父親が73代の堀河天皇)で、鳥羽御帝にとって、崇徳天皇(字を顕仁=あきひと)が、白河院の息子であれば、叔父に当たる訳です。

 そこで崇徳帝の出自に対する内乱が、保元・平治の乱の引き金になっていた事実があります。

 崇徳帝は、「帝を民に、民を帝に」という、日本にとっての悪縁を残した方ですが、六芒星としての天皇制(ピラミッド階層)と民主政治の、立憲君主制度としての六芒星であると解釈も出来ます。

 王を高める方と落とす方の、二つの頂点としてのアポロンと地獄の太陽であるアポルオーンとは、蝗の王ともされています。

 蝗と野蜜を食していたのは、洗礼のヨハネです。その祝日は6月24日であり、夏至の日でもあります。昼間が一番長い日である夏至と、日が一番短い冬至に生まれたとされるのが、クリスマス(Xmas)のイエス・キリスト。

 Xは数字の10であり、「ト」でmasならば、トマス(双子の意味のギリシャ語)としての、デドモ・ユダ・トマスとなります。デドモもアラム語で双子を意味しますが、ユダの数字を意味する30が二つで、60とはヘブライ文字の「S」の持つ数字です。

 S極とN極で、今の北磁極はS極で、方位磁針(コンパス)のNが北を指すのは、コンパスのNが北の磁極のSと引き合うからであります。

 モーセの出エジプトで、荒野をモーセ達が放浪した流浪の民族としてのヘブル(流浪)の所以でしたが、エフライム族のヌンの子であるヨシュア=イエシュア=イエスの意味にとって、父親のヌンの名前はノアの意味であり、その文字の「N」の数字が50でありますから、北を指し示す自分として北磁極のS(セラフィム)蛇としての「S」を掲げる、上に見る。北を探す為のヌンの子ヨシュアが、エフライム族=北朝イスラエルの王家となった所以でもあろうと判断します。

 北斗七星をギリシャ語で、「ヘ アマクサ」と言いますが、その「ヘ」はギリシャ語の定冠詞です。アマクサ=天草と、益田四郎時貞公が、一般的に天草四郎として知られる方です。

 北斗の反乱。

 エジプトのプトレマイオス王朝の女王であるクレオパトラは7世まで居ますが、シーザーの愛人だったクレオパトラがその7世であり、その前に6人の同じ名前の女王がいた訳です。

 プトレマイオス王朝はギリシャ系で、アレクサンダー大王(イスカンダル)の4将軍の一人であるプトレマイオス将軍が立てた王朝が、その異民族によるエジプト王朝です。

 アジア系の面立ちをしているツタンカーメン王は、ハム系(ノアの子で黒人の祖であるハム一族)であり、セム系であるヘブライ民族のモーセとは、ノアの3人の家系とすると兄弟民族と言うことになります。

 戦争の元の原因を辿った時に、そのご先祖の兄弟戦争が引き金になっているケースで、ギリシャ神話をストーリーのモデルケースとする心理的なコンプレックス。

 ハンサム、美人に対するコンプレックス。頭が良い方に対するコンプレックス。父親に対する娘のコンプレックスであるエレクトラコンプレックス、母親に対する心理的なオイデイプスコンプレックスの神話は、あのトロイの木馬のアガメムノン王と弟のメネラオス。メネラオスの妻である絶世の美女ヘレネを巡って、彼女を誘拐したのがトロイの王子であったパリスでしたが、それは黄金の林檎を、神々の結婚式に投げ入れ、一番の美人にこの黄金の林檎をあげよと言った不和の女神であるエリス(NOXとも関係)の言葉に、夫一筋の妻の鏡であるヘラと金星の処女神として、美人だけどバージンを保つ美女アテナと、性的に奔放なアフロデイーテが、その林檎を取り合いました。

 その裁定を委ねられたのがパリスであり、アフロデイーテがそのパリスに、自分を一番の美の女神であるとしてくれたら、人間で一番の美女をそなたに授けようと言う約束の元で、そのメネラオスの妻であったヘレネを誘拐し、自分のものにしてしまったのです。

 そのトロイの木馬は、そのトロイアからヘレネを奪回しようとするアガメムノン王と、ヘレネの夫であるメネラオス王とアキレス達を勇者とするギリシャ連合軍と、そのトロイア軍との戦争であり、あくまでも道理はアガメムノン王とメネラオス王の方にある訳で、トロイアが騙し討ちにあった被害者と言う括りではないのです。

 トロイのウイルスが、性的に被害を受けた方の映像を消そうとするグループ側が、コンピューター破壊を目的とするならば、その道理がどこにあったかは自ずと理解はできる訳であり、そうなると守護する側と破壊する側の論理が逆転してしまう訳です。

 アダルト的な映像での検索でも、やはり二の鉄は踏まないように、一般の有名ITサイトでの動画検索の方がよいであろうし、そして自分の検索データでの趣向判断の場合、その検索自体で、自分の今の疑いを晴らす事でも出来ます。

 道を外す所の脱線を戻し、戻された側の一人としての流れなら、倫理的な心を勉強した昔に返った(良い心を持とうとする昔の若い時代に戻ろうとした小学生時代に、1から10ヘルツの周波数は、1から10歳に対応する理論は、東京医科歯科大学の角田忠信博士の理論で、人間の左耳が1から99ヘルツまでをよく聞くと言う実験結果と、ヘブライにとってのアルファとオメガは1と11。1+10=11、2+9=11、3+8=11、4+7=11、5+6=11で、五芒星と六芒星の5と6。5と6の数字のペアで、オメガと同数になると言う事が、太陽の黒い点=黒星が太陽に外に出されたブラックプラズマならば、11とはナトリウムで、核分裂反応の冷却材になるのが、そのナトリウムなのです。

 11年周期の太陽の活動期。11番目の一族のヨセフ族の次男であるエフライム族。

 太陽王の暴走を防ぐ為のエフライム族ならば、王家の傲慢と富の集中で贅沢をしていた中で、その北朝天皇家の時代に、その質素な生活の茨の冠で耐えていた北朝の天皇家が、偽天皇家であると断定するのは浅はかではないかと推測します。

 アーメンのアルファベットスペルの持つ数字は、99です。

 アーメンと唱える事で、左耳と同調し、左耳と繋がる左脳の言語脳で、ロゴス=言葉の神であるイエスが、多国籍都市で、色んな外国人の方と関係を持ったバビロンの娼婦の方を救う救世主こそ、エジプトのアレキサンドリアで様々な言葉を勉強された方。

 マタイ伝の系図で、ダビデーソロモンからの系図が、ルカ伝で、ダビデーナタンとなり、その系図の違いで、ダビデーソロモンの系図で、ダビデ王の不倫問題で、そのとりなしをされたダビデの息子のナタンを系図に加えるルカ伝。

 昔から私が学研ムー等への論考を送付していた時(今ではもう送付していない)に、指摘した系図の違いが、逆に書き換えという意味での改竄がなかった事の証明でもあります。

 それとダビデ王の敵としての王国への反逆者のアブサロムが反逆するきっかけとなったのも、アブサロムの妹のタマルがダビデ王の長男のアムノンに強姦され、その妹の為に兄のアブサロムが、犯人のアムノンを許したダビデ王に反逆した経緯が実際にそのまま聖書に記述されている訳で、悪魔の首魁のように糾弾されているアブサロムが果たして本当の反逆者であったかは、そう言えない部分が数多くあるのではないでしょうか。

 桜田淳子さんと旦那さんも、その統一教会を脱会しておられるようで、家長である夫の脱会。堀プロの方々との融和ももう出来る頃合いだとは思います。

 韓国系の宗教組織の統一教会が敵対視していたのが共産主義の北朝鮮だった訳で、芸能界の方々にも多い、在日の朝鮮系の方々の中で、芸能界でも二分する派閥があった場合、お互いが矛盾を孕むような関係図が、誹謗中傷だったり、敵対関係でのあの人とは出演したくないとの芸能ネタとの兼ね合いもあるかもしれません。

 自分は昔からKPOP(BoAさん)を聞き、アジアンビート(フジテレビ、ユースケ・サンタマリアさんービンゴボンゴー司会)で、タイの女性アーテイストーマーシャさん等、東南アジアの音楽に少し触れ、人種差別などのヘイトクライムや、海外からの移住者だから犯罪者にきめつけたりするような事はいけない事だと考えている方なので、日本人の罪を朝鮮系、台湾系、東南アジア系、華僑の方々や、ブラジル系の方々に罪を着せるような日本人には抵抗しますし、してる現在。

 本妻の子の罪を愛人の子に着せるような日本人など大和の男ではない!

篁石碁というペンネームと本名 飯沼孝行と言う人間を上から下から自分で語る為のblog

SF小説とHなファンタジー小説まで書く正体不明なフリーランスのオジサン作家を自分で説明するブログ。  自慢できるものと隠したいものと、自分が認める恥さえも小説にすれば美学になるのだろうかと欠点美化する時、若者のフリした詩的作風も、結局自分の虚像。言葉と写真で知る存在と、自分本人知る人と、正体不明な自分を言葉で定義出来る存在は同居する親だけ。